コーヒーカップ一杯の話

限界オタクが体験したことを綴るだけのブログです

テロリストの瞳

こんにちは。深山です。

コーヒーカップ一杯の話ということで今回はコーヒー飲みながら書いてます。

日に日に寒くなっていく中温かいコーヒーが身に沁みます。

冷え症なので冷たくなった手で熱々のコーヒーカップを持つあの感覚が好きです。

気づいたら何倍も飲んでしまうのでカフェイン中毒が心配ですね。

 

さて今回も暇つぶしで架空書籍の表紙を作ってみました。

今回は洋書風です

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使用した画像のリンクは以下になります

https://unsplash.com/photos/Rb5FQKIeymw

洋書は日本の本とかなり違うのでネットの画像を参考に苦心しました。

特にT’Sの間にどうしても隙間ができてしまうので、好みのフォントと合わなくて泣きました。

結局フォント優先にしたので間隔が空きっぱなしですが…。

また再挑戦したいですね。

あと英語力が皆無なので裏表紙のあらすじを何も書けませんでした。

google 翻訳に頼ろうとも思ったのですが、中途半端が苦手なため、間違いだらけのGoogle翻訳に頼っていいのかという思いからなしになりました。

 

さて今回想定した本のタイトルは日本語訳で「テロリストの瞳」という話になります。

空想図書館と箱庭少女という小説内にタイトルだけ載せた本ですね。

私の制作する小説はすべて架空世界の話になるのですが、そこにはボイア大陸という大陸がある設定です。

基本的にこのボイア大陸内で起きることを小説にまとめています。

(※長編小説も短編小説もすべてこのボイア大陸での出来事という想定です)

なのでこのテロリストの瞳もボイア大陸の小説の一つというイメージはありました。

また、タイトルの通りテロリズムと戦う、そんな感じの話がいいなという漠然としたイメージがありました。

あらすじは以下の通りになります。

主人公ダリウスは落ちぶれた警官である。彼は事故で恋人を失って以来飲んだくれの日々を送っていた。そんな中ある日、テロ組織「F.E.K.」が帝国の主要都市フロスタヴィクを占拠する。F.E.Kによると都市の解放には一人の男性の身柄と引き換えが必要だという。一方酒におぼれ、召集にも参加しなかったダリウスは、目の前で万引きをした男性を捕まえる。その男性こそがF.E.Kが探していた人物だったのだ。意図せず事件に巻き込まれたダリウス。二人はテロリストの魔の手から逃げ出せるのか?

こんな感じのストーリーを想定していました。

恋人の死に隠されたテロ組織の陰謀や、万引き男の真実などいろいろ考えました。イメージとしてはハードボイルドアクション映画みたいな感じでした。

しかしシリアスやアクションものをどう表現したらよいかわからず内容だけ決めて終わりました。

ただなんとなくタイトルの響きが気に入ったのでメモ帳に保存してました。

あと数十年経ったら書けるかもしれないですね。

 

私はアクション映画が好きなのですが、最近はめっきり見ることが少なくなりました。

もう年単位で見てないですね。

最後にアクション要素のある映画を見たのがデッドプールなので3年は前になるでしょうか…

これを機にアクション映画を観てそのノウハウを取得するのもいいかもしれませんね。

今度レンタルショップで借りようかなと思います。

 

こんな感じで架空小説を考えたり、その表紙を作るのがマイブームとなっています。

まだネタはたくさんあるのでそれらもこうやって形にしたいですね。

さて紙面が尽きてまいりました。

今回はここまでとしたいと思います。

また次の記事でお会いしましょう